鍼灸coeriの特徴②

中医学、解剖学的、経験を総合して
施術を組み立てています。

中医学に基づいた方法

望聞問切という
「見る、聞く(音、匂い)、問う、触る」
方法であなたの体質を考え、
その体質の弱点を助けてあげるイメージで
鍼灸をしています。
そうすることで、あらゆる症状をご自身の力で回復できることを目指します。 
メニューとしては「全身鍼灸」が主にこれにあたります。

解剖生理学的

ここにこの筋肉、骨、血管、神経があるから…ここに鍼灸を…という方法で考えています。
最近は筋膜という考えも主流となってきています。
「局所鍼灸」がこれにあたります。
分かりやすい反応が得られやすいです。
「全身鍼灸」に含まれます。より集中して部分施術をしたい場合、局所集中コースがおすすめです。

また、内臓₋体制反射を考えた施術も行います。例えば胃腸が調子悪い時、胃腸のうらの背骨付近に反応がでます。
そこを施術すると、胃腸に影響を与えることができます。

経験

ここをさすれば、何か楽になるな…!

 鍼灸など中医学は、経験の積み重ねで発展してきたものです。
ここをさすれば、何か楽になるな…!など膨大な経験をもとに作られています。
 そういう昔の方々の知恵を借りることはもちろん、私自身のあらゆる症状の方をみさせて頂いた経験を生かしています。

良くなって笑顔になって頂いた時を思い出して施術を行っています。

お悩みを解消するために、
日々最新情報の入手をかかさず、レベルアップしていきたいと考えています。